ワンオク好きにオススメなバンド【I The Mighty】《声も音楽性も似てる》

ワンオク好きにオススメなバンド【I The Mighty】《声も音楽性も似てる》

ワンオク好きにオススメなバンド【I The Mighty】《声も音楽性も似てる》

どうも。音楽の世界を探検しつつ、自分でも音楽を作ってるSai(@saisei_to_hakai)です。

エモくてかっこいいオススメなロックバンド【I The Mighty】についてお伝えします。

シン
音楽マニア歴30年の僕がお伝えするよ!

ワンオク好きにオススメなバンド【I The Mighty】《声も音楽性も似てる》

↑まずはこちらの音源をぜひ!エモくてかっこいいですよ。

ちょっと聴いてみただけで、歌い方がONE OK ROCKのTAKAに似てませんか?

息継ぎといい、声の残し方といい。音楽性も近い感じのロックだし。

フューチャリングのTilian Pearsonというボーカリストもめちゃめちゃ良い声。

I The Mightyはサンフランシスコのロックバンド

I The Mightyは、アメリカ・サンフランシスコの4ピースロックバンドです。

バンドについての詳細は以下の通り。

I the Mighty(アイ・ザ・マイティ)は、アメリカのオルタナティブロックバンドであり、カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に活動しています。バンドは2007年に結成され、メンバーはブレント・ウォルシュ(ボーカル)、イアン・ペディゴ(ギター)、クリス・ヒンクリー(ベース)、ブレイク・ダーリンガー(ドラム)から成り立っています。エネルギッシュで感情的なサウンドで知られており、熱烈なファン層と批評家からの称賛を受けています。

I the Mightyは2008年にデビューEP「Hearts and Spades」をリリースし、続いて2009年に初のフルアルバム「These Streets Are Alive」を発表しました。しかし、2013年にリリースされたセカンドアルバム「Satori」が注目を集め、彼らのシグネチャーサウンドを確立するのに大いに貢献しました。このアルバムでは、ポストハードコア、オルタナティブロック、プログレッシブの要素を融合させ、緻密で感情的な楽曲を作り上げました。

2015年、I the Mightyは高く評価されたアルバム「Connector」をリリースし、オルタナティブロックシーンでの地位をさらに固めました。このアルバムには「Adrift」や「The Lying Eyes of Miss Erray」といったシングルが収録されており、彼らのソングライティング能力とミュージシャンとしての成長を示しています。彼らはCoheed and CambriaやSay Anything、Taking Back Sundayなどのバンドと共に幅広くツアーを行いました。

その後のアルバム「Where the Mind Wants to Go / Where You Let it Go」(2017年)や「Unplugged in LA」(2019年)では、彼らの多様性と新しい音楽の領域への探求心が見られました。彼らは電子音楽の要素やアコースティックアレンジ、内省的な歌詞を取り入れ、成長し続けることと新たな音楽的な挑戦を示しました。

キャリアを通じて、内省的で心に響く歌詞を通じて、個人の苦悩、自己発見、人間関係などのテーマに取り組んできました。彼らの音楽はしばしば率直で誠実な性格を持ち、聴衆に共感を呼び起こします。ダイナミックなライブパフォーマンスで観客を魅了し続け、新しい音楽をリリースし続けています。

とのことで。

ワンオク好きにぜひ聴いてみてもらいたいI the Mighty

なんとなく聴いてみたらエモエモなロックで良い感じだったので、ぜひ日本でも聴く人増えてもらいたいですね!

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