【台湾には16以上の原住民が存在していて首狩り族も多かった】

【台湾には16以上の原住民が存在していて首狩り族も多かった】

【台湾には16以上の原住民が存在していて首狩り族も多かった】

どうも。カルチャーマニアのSai(@saisei_to_hakai)です。

台湾には今もさまざまな原住民族が暮らしています。

そんな台湾先住民文化の面白さをお伝えします。

シン
美術ファン歴30年、自分でも絵を描いてる僕がお伝えするよ!

【台湾には16以上の原住民が存在していて首狩り族も多かった】

【台湾には16以上の原住民が存在していて首狩り族も多かった】

もともと台湾は大小さまざまな原住民だけが暮らす島だったので、首狩りなどの独自の風習がありました。

そこへ日本政府が出兵して統治を始めたのですが、原住民との摩擦もあり多数の死者を出す事件が起きています。(霧社事件)

霧社事件は超大作映画にもなっている『セデック・バレ』

霧社事件は超大作映画にもなっている『セデック・バレ』

霧社事件は、台湾の大作映画『セデック・バレ』としても見ることができます。

ビビアン・スーも出できますが、彼女は正統なセデック族の血を引く女性なのです。

顔に入れ墨を入れる「紋面」

顔に入れ墨を入れる「紋面」

入れ墨が伝統文化としてあり、女性でも顔面や体に彫って初めて大人社会への仲間入りが認められるものでした。

台湾先住民の入れ墨「紋面」を顔に施した最後の女性は、残念ながら2019年に永眠。

今も台湾に暮らす原住民

今も台湾に暮らす原住民

いま現在も台湾には約56万人の原住民が暮らしています。

いつか台湾に取材して、原住民文化の絵を描きたいと思います。

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